ソフトボールで不眠改善できる?

昨日のフジテレビでタレントさんのお悩みを解決する番組をやっていまして、
そのタレントさんは不眠で悩んでいてそれを解決したいという相談でした。

女性の約6割の方は冷え性といわれていて、
不眠も体の冷えが関係しているとの事でした。

その中でも、手足が冷えていてよく眠れなくて
夜中に何度も目が覚めてしまうのが一因のようです。

そして、その冷えはお尻が硬くなっているのが原因となって
足の冷えに繋がっているそうです。

この記事では、ソフトボールを使った不眠の改善方法について
お伝えします。

ソフトボールを使って不眠を改善する方法

不眠の原因の一つに、
仕事でデスクワークが多く座っている時間が長い、
又は仕事で立ちっぱなし状態が長く続く人など

同じ姿勢を長く続けている方のお尻の筋肉が硬くなってしまう
ことが原因の一つとされているようです。

その改善はソフトボールを使うことによって
改善することができるそうです。

やり方は、仰向けに寝た姿勢でお尻の部分にソフトボールを当てます。
そして、しばらくそのまま指圧する感じで、
それぞれ左右30秒づつ行います。

最初がかなりの痛さを感じると思いますが、
1週間程で痛みは感じなくなるようです。

お悩みのタレントさんも1週間程でかなり足の温度が上がって、
睡眠も改善されたようです。

実は、私はこのソフトボールによる指圧は4,5年前からやってました。

ソフトボールだけでなく、軟式野球ボールやゴルフボールを使って
調子の悪い部分の部位ごとにボールを換えて
指圧やマッサージを行っていました。

ゴルフボールは、顔や頭を手のひらをパーにして、
手のひらの真ん中にゴルフボールを当ててグルグルと回転させる感じで
マッサージをしていきます。

頭が痛い時は痛い部分を、
顔は無数のリンパが通っているので同じように回転させながらグルグルします。

あとは、立った状態で足の裏をグリグルするのも気持ちがいいです。
でも、初めは痛いと思います。

軟式野球ボールは、
仰向けなになって寝たまま、腰や背中に当てて数分そのままにしておきます。
これも、始めは痛いので無理はしないで下さい。

ソフトボールは、お尻の他、うつ伏せになってお腹に当てたりします。
私は、ビールを飲んだりしてお腹を冷やすと
お腹が硬くなって調子が悪くなります。

この、お腹を柔らかくするのにソフトボールがいいのです。

という事で、様々のボールを使って体をほぐしてみてはいかがでしょうか?

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