我が家では、毎日ほぼ朝、夜と2回ご飯を1合づつ炊くのが日課となっています。(夫婦2人にまだ子供が小さいので)
ご飯は、炊きたてが一番おいしいと思うので日に2回も炊くことになっているのですが、電気代を考えるよりこの場合は節約よりおいしい方をとっているかもしれません。
ということで、私の使っている炊飯器なんですが、それは
3合炊きのマイコン式の炊飯器です。
目次
3合炊き炊飯器のメリット
通常、家電量販店の炊飯器コーナーに行くと、ほぼほぼ5.5合炊きの炊飯器がメインで
ど~んと置かれています。5.5合炊きが一般標準的な商品のような陳列がされていますね。それに、チラシの日替わり商品として格安で提供されるのも5.5合炊きの商品です。
2世帯で暮らしている方や育ち盛りの子供がいらっしゃる家庭では、5.5合以上の炊飯器でもいいと思いますが、1人から3人程度の少人数の世帯では、炊くご飯の量も少なくさまざまなムダな部分も出てくると思います。
そもそも、ご飯を5.5合も炊くシーンは我が家ではあまりないのですが、通常1回に炊いても2~3号程度の方が多いのではないでしょうか?
まとめて炊いて小分けに冷凍して保存をしいているとか、食べ盛りのお子さんが沢山いるとかでなければ、3合炊きで十分ではないかと思います。
我が家の場合は、朝、夕ほぼ1合づつしか炊かないのですが、5.5合で1号炊くのは非効率ですし、おいしく炊けません。
ですので、1合から2合位のごはんを炊くのであればだんぜん3合炊きの炊飯器がおすすめです。
IH式ではなくマイコン式を使用する理由
最近の炊飯器の主流は、IHタイプが主流となってきています。それは、否定しませんが、IHは電磁波の問題が懸念されるめ私はマイコン式の炊飯器にこだわって使用しています。ですので電子レンジの使用もしてないです。
健康に対して少しでも否定されうる懸念のある物の使用はできるだけ控えたいと思っているからです。
ご飯をまとめて炊くのではなくその都度炊く理由
これも、健康に対する考え方の違いです。
まとめてご飯を炊いて、余った物は冷凍しておいて小分けにしておいけば簡単で便利に食べらるのでそうしている方も多いようです。
この考え方は合理的で現代の考え方に非常にマッチしていると思いますが、健康を考えると私はよくないのではないかと思います。
人間の体は食事から摂った栄養素で作られます。その栄養素はより新鮮で作りたてであった方がいいし、冷凍よりは生そのもの方がおいしいと思います。
食事はあたたかい作りたての方がおいしいし、その方が栄養素も最高の状態にあると思います。その食事が時間がたった冷めたものであったり、冷凍の物であった場合にはどうでしょうか?
おいしいとわ思えなし、栄養素も変わってしまっているのではないかと思います。
食事は、ただただ空腹を満たすでだけのものではなく、体に十分な栄養素を供給するための非常に重要な行為だと考えます。
ですので毎回、面倒でも食事の都度ご飯をたきたいと思っています。ただ、お昼はそうもいかないので朝炊いたご飯をお弁当にして持っていっています。
ということで、私は3合炊きのマイコン式炊飯器をお薦めします。私が使用しているものは、象印のものでネットで1万円程度の物です。
1日に2回も炊いているとやはり消耗も激しいようで3年程度で買い替えになりますがこれも健康の為と思っています。
次の買い替え時には検討してみてはいかがでしょうか?
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