ネットワークオーディオプレーヤーって何?私が購入した商品もご紹介

最近、「PCオーディオ」と言われる、パソコンを使って音楽鑑賞を楽しむ方が増えています。ですが、どうやって始めたらいいのかわからないという方も多いのではと思います。

一般的にPCオーディオとは、パソコンに取り込んだCDやネット配信の音源、ネット上のラジオ番組等をオーディオ機器を通して高音質で聴く事を言います。

そのためには、「DAC」(デジタル信号をアナログに変換する機器)か「ネットワークオーディオプレーヤー」と呼ばれる物が必要になります。

DACとネットワークオーディオプレーヤーを比べると、初心者にも使いやすいと言われるのがネットワークオーディオプレーヤーです。

私も最近ヤフーオークションで中古を手に入れましたので、その商品のレビューと共に「ネットワークオーディオプレーヤーって何か?」というのを、初心者の方にもわかりやすいようにお伝えしたいと思います。

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ネットワークオーディオプレーヤーって何?

ネットワークオーディオプレーヤーとは、デジタルデータをアナログに変換してミニコンポやオーディオ機器で高音質で聴く事が出来るようにする機器のことをいいます。

音源は

  1. パソコンを使った音源(パソコンで取り込んだCD、ネット配信された音楽、YouTubeなどネット上の音源)
  2. ネットワーク対応HDD(NAS)に取り込んだ音源
  3. ネットワークオーディプレーヤー自体に入っているラジオ(VTuner)の音源

等を使います。

商品の価格は2万円台から数十万円もする物もあり、ピンキリです。

ただ、DACと違って商品構成が少ないのがネックです。
DACはパソコン周辺機器のメーカーを始め様々な会社が作っていますが、ネットワークオーディオプレーヤーは主に音響機器メーカーが作っています。

今は音響機器メーカー自体が減っており、商品構成も少ないのですが、音の専門メーカーですからオーディオ機器との親和性が非常に高く、扱いやすいのです。

それでは、「CDプレーヤー」と「ネットワークオーディオプレーヤー」は何が違うのでしょうか?次は、その違いについて解説します。

ネットワークオーディオプレーヤーとCDプレーヤーの違い

CDプレーヤーもネットワークオーディオプレーヤーもCDを聴けるのは一緒ですが、この両者の違いって何でしょうか?

CDプレーヤーは、デジタルデータをレーザーで読み取っているんですが、読み取る時にすべてのデータを読み取ることができず、どうしても読み取りの欠落が起こってしまうのです。

ところが、パソコンでCDを取り込む際、エラー訂正をしながデータを圧縮せずに取り込むことで、データの欠落なくCDを再生することができるようになるんです。

つまり、CDはCDプレーヤーで聴くよりは、パソコンに無圧縮で取り込んだ音源で聴く方がより高音質で聞くことができるということです。

パソコンに高音質でCDを取り込む方法については、別記事で書いていますのでそちらををご覧下さい。↓↓
iTunesでCDから高音質でインポートするポイントは読込方式!

PCオーディオをする為には何が必要?

PCオーディオをする為に必要な物は

  • 「パソコン」(iPhoneやiPadでも音楽データをパソコンと同期していれば利用可)、又は、「ネットワーク対応HDD(NAS)」
  • 「ネットワークオーディオプレーヤー」又は、「DAC」
  • 「ミニコンポ」又は「オーディオ(ステレオ)」

となります。

パソコンやミニコンポ等はお持ちの方が多いと思いますので、二番目の「ネットワークオーディオプレーヤー」か「DAC」を用意すればPCオーディオを楽しむ事ができます。

私も、以前からPCオーディオを本格的に始めたいと思っていましたが、パソコンとオーディオ機器を何で繋げば良いのか迷って、始められませんでした。

それでは、パソコンはどんな物が理想的なのでしょうか?

PCオーディオ用のパソコンはどんな物が理想的か?

やはり、SSD搭載のノートパソコンがおすすめです。

SSDとは、ハードディスクに替わる記憶装置のことですが、読み込みや書き込みが非常に速いのです。

そして、ノートパソコンをおすすめする理由は、電源の問題です。
直接ACの電源を使うよりは、電池駆動(バッテリー)の方が音質的に有利と言われているからです。

そこで、私のおすすめするノートパソコンは比較的価格も安いMacBookAirです。やはり、PCオーディオをやっている方は圧倒的にMacを使っている方が多いですし、昔からMacはオーディオとの親和性が高いと言われていました。

MacBookAir11.6インチ

私もMacBookAir11.6インチの中古を使っていますが、使っていて音が途切れたり止まったりという事は今のところ有りません。

また、WindowsのパソコンでもSSDを搭載している機種もありますので、出来ればSSD搭載のノートパソコンをおすすめします。

そして、ソフトウェアは定番の「iTunes」を使っている方も多いと思いますが、Mac用の「Audirvana Plus」というソフトがあります。これは、「ハイレゾ」音源を再生することができるソフトウェアです。私は、残念ながらまだ導入に到っていませんが、iTunesより高音質で音楽を楽しむ事ができそうですね!

では、最後に私が購入したネットワークオーディオプレーヤーについてお伝えします。

私が購入したネットワークオーディオプレーヤー

2週間ほど前に、ヤフーオークションで落とした私のネットワークオーディオプレーヤーは「DENON DNP-720SEの黒」です。

落札価格は11,500円でした。約6,7年前に発売された商品で、Wi-FiやAirPlayに対応しているのと、本機のアップデートによりハイレゾ音源にも対応できるようになっている商品です。

上からネットワークオーディオプレーヤー 、CDプレーヤー、アンプ

又、私の使っているアンプ、CDプレーヤーもDENONのSEシリーズの黒でしたので色を統一したかったということもあります。

あとこの製品の一番の決め手になったのが価格です。DACやネットワークオーディオプレーヤーは、高いものですと数十万円もします。とりあえず、最低限でパソコンによるネットワークオーディオを試してみたいという事もありこの製品にしました。

DNP-720SEを使ってみた感想

使ってみた感想は、やはり音が違いますね!

同じ音源でCDプレーヤーとパソコンに取り込んだCDの音をネットワークオーディオプレーヤー で再生した音を聴き比べてみました。

やはり、ネットワークオーディオプレーヤーを通した音の方の「音の密度が高い」というか「ボーカルも前に出てくる感じ」がします。又、「音全体が華やかで、音にパンチがあります。」そして、CDプレーヤーの音は軽くて薄く感じてしまいました。

CDプレーヤーの音も悪いわけではありませんが、ネットワークオーディオプレーヤーを通したパソコンの音源の方がより高音質に聴こえるという事です。

あと、うれしかったのはYouTubeをオーディオ機器を通して高音質で聴けることです。YouTubuの場合は、Appleの「AirPlay」という方式を使うのですが、YouTubeの音源も悪くないですね〜。画像はパソコンの小さい画面で残念ですが、こんどは大きな画面のiMacが欲しくなりました。

本機では、世界のインターネットラジオを聴くことができます。当然日本の放送局もありますが、国内の全部の局が聴けるわけではありまんし、数は少ないです。これはVTunerというものでジャンルは、Jazz,クラシック、カントリー、ロック等様々な番組があります。

ただ、まだ使い慣れていないせいか聴きたい局を探すのが少し大変です。

この記事に書くにあたって、本機についてネットを様々リサーチしたんですが、「よく音が途中で途切れたり、止まってしまう」との書き込みが結構ありました。

ただ、私が使用した感じでは全く途切れたりする事は無いので、今のところは安心しています。

これは、Wi-Fiの環境による影響もあると思いますが、パソコンの処理能力の影響も大きいと思います。PCオーディオをする為には、処理能力の高いパソコンの方が良いのではないかと思います。(例えば、HDDをSSDに交換する事でかなり処理能力は上がります。)

最後に

最近では、昔のような大型のステレオコンポで音楽を聴いている方も少なくなったと思います。でも、現在は中古市場が活性化していますので、昔高価で買えなかったような物でも購入できるようになりました。

私が今使っているDENONのアンプ、CDプレーヤー、今回購入したネットワークオーディオプレーヤーは全てヤフーオークションで各1万円程で購入しています。

ですので、あまりお金を掛けなくてもミニコンポなどよりは全然いい音で音楽を楽しむ事ができるんです。

昔、レコードを聴いていたオーディオ世代の方、新しい音の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?

DENON DNP-720SEの設定方法については、別記事で書いていますのでそちらもご覧下さい。↓↓

DNP-720SEの中古/初期設定が上手く出来ない場合の対処法は初期化!

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