炎症を抑えて長生きする食物は何?逆に炎症を促す食物もご紹介!

体の炎症を抑えこめば長寿で長生きできるということは
本当のようです。

100歳以上の長寿の方は「センテナリアン」と呼ばれていて、
共通していることは、体の「炎症」が低いということなのです。

ではなぜ体の炎症が低いと長生きすることができるのでしょうか?

人間は病気になると、炎症を起こして
自分で直そうとする自然治癒力が働きます。

逆の言い方をすると、体の炎症が起きなければ
重大な病気にならないとも言えます。

そこで、どういう食品が炎症に効果のあって、
どういう食品が炎症を促進させるのか?
についてお伝えしたいと思います。

炎症を抑えてくれる食べ物

それでは、炎症を抑えてくれる食品についてお伝えします。

だいたい健康によいと言われている食品が多いと思いますが、
緑黄色野菜、果物、トマト、ナッツ類、大豆、生姜・唐辛子・
にんにく等の香辛料、

飲み物では紅茶・緑茶・コーピーなどが炎症を抑えてくる食品と
言われていいます。

それでは、個別に説明していきたいと思います。

まずは緑黄色野菜から・・・・

緑黄食野菜

緑黄食野菜の中でも特にアブラナ科の野菜は
抗炎症作用が高いと言われています。

アブラナ科の野菜は、
ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ケール、白菜、
チンゲン菜などの野菜のことです。

キャベツを原料にしたキャベジンという胃腸薬もありますが、
緑色の濃いアブラナ科の野菜はいかにも
炎症効果がありそうな色をしていると思いませんか?

濃い緑色の色素はクロロフィルという成分で、
抗炎症作用と共に抗酸化作用も持ち合わせていますので
最強の野菜群です。

私は、自分の弁当に必ず緑色の野菜を入れるようにしています。
あまり、栄養成分は考えて入れていた訳ではないのですが、
抗炎症作用や抗酸化作用があるなんて理にかなっていたということですよね。

果物

たくさんある果物の中でも、ベリー類は抗酸化作用も高く
抗炎症作用もある食べ物です。

特にブルーベーリーはおすすめです。

ブルーベーリーは目の健康を保つためによいということで、
サプリメントが多く販売されていますね。

テレビショッピングなどでも目玉商品の1つとなっていることからも、
健康効果が高いというのがよくわかると思います。

ベリー以外にも柑橘系の果物に含まれているビタミンDは、
抗炎症効果があるとされているます。

ビタミンDには、ビタミンCやビタミンEを上回る抗炎症効果があります。
又、ビタミンDは皮膚に紫外線が当たるとビタミンDが合成されます。

トマト

トマトは抗酸化効果と抗炎症効果とを持ち合わせた素晴らしい食品です。
またうま味成分のグルタミン酸も含んでいて食べても美味しい食品です。

地中海に面した国々では、トマトの消費量も多く
トマトとオリーブオイルを使った様々な料理があります。

地中海沿岸諸国の中でイタリアでは、
トマトとオリーブオイルの相乗効果で動脈硬化が原因となる
心疾患が非常少ないと言われています。

ナッツ類

ナッツ類には、
アーモンド、くるみ、カシューナッツ、ピスタチオなどがあります。

食べても美味しく、ビールのつまみにはうってつけの食品ですね。

このナッツの健康効果も非常に高くアーモンドを
毎日数粒食べ続けているだけでもガンを予防すると言われています。
つまりは、抗炎症効果もあるということです。

くるみの健康効果も高く、
抗炎症性のオメガ3脂肪酸や抗酸化物質、ビタミンEが含まれます。

ただし、いずれも食べ過ぎは厳禁です。
毎日数粒程度食べるだけでも健康効果がありますので
継続することが重要になってきます。

大豆

大豆の健康効果高いです。

大豆を加工した、豆腐や油揚げなどは
日本人には欠かせない食品となっていますね!

日本人であれば、
意識しなくても味噌汁等で自然に取り入れられているものだと思います。

又、大豆は味噌や醤油の原材料にもなったりしていますので
日本食を食べることは自然に大豆を食べているということにもなります。

大豆をまるごと摂る場合は、お手軽な水煮缶がおすすめです。
水煮缶の大豆とひじきと油揚げを炒め煮した料理は、
大豆を代表するお惣菜の1つです。

大豆の代表的な成分にイソフラボンやサポニンがあります。

イソフラボンには、
抗炎症効果、癌化抑制、骨粗鬆症緩和などの効果があり、

サポニンには、
抗酸化作用、癌細胞増殖抑制などの効果があります。

最も簡単に大豆を食べる方法は納豆を食べることです。
朝は、ご飯に納豆、味噌汁、青魚の焼き魚なんかを食べたら
抗炎症効果バツグンですね!

生姜

生姜は主役には成りずらい食品ですが、名脇役となり得る食品です。

生姜が料理入っているとそれだけで、食欲が増してきます。
又食欲が増すだけではなく、健康効果も非常に高いのです。

生姜には、抗炎症作用はもとより、
鎮痛作用、血行促進作用、殺菌作用、整腸作用などの
効果があったりします。

又、しょうがは加熱して乾燥させると
健康効果がより高まるとされています。
そこで、乾燥生姜の簡単な作り方をお伝えします。

[乾燥生姜の作り方]
生姜の皮をむかずに1mmから2mmの厚さにスライスします。
蒸し器に入れて30分程蒸します。
蒸した生姜を大きめのザルに移して、1日天日に干したら完成です。

使い方は、この乾燥生姜をミキサーやすり鉢で
粉末にすると使いやすくなります。

私のおすすめする使い方は、風邪予防ドリンクにすることです。
やり方は簡単、乾燥粉末生姜を白湯に入れるだけです。
飲みづらい場合は、はちみつや砂糖とレモンを入れてもよいでしょう。

寒くなる秋口に初めると風邪予防になります。

その他、炒め物や煮物に入れて使ってみて下さい。

青魚類

さんま、アジ、いわし、サバ等の青魚にはオメガ3脂肪酸が含まれています。

このオメガ3脂肪酸が細胞をプロテクトして炎症を抑える効果があるそうです。

オメガ3脂肪酸とは?

オメガ3脂肪酸とは、
アマニ油・エゴマ油・くるみなどの植物性油などのαリノレン酸や
青魚の油に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、
DHA(ドコサヘキサエンサン酸)などの脂肪酸のことを言います。

オメガ脂肪酸は、植物由来の物と海洋由来の物の
双方の脂肪酸を摂取するとより健康効果が高まると言われています。

私の住んでいる処は、国内有数の漁港がありまして、
サバ・いわし・さんま等の青魚がよく獲れる地域です。

ですので、青魚はよく食べます。
何気なく食べていた青魚に抗炎症効果があったとは驚きです。

最近では、サバ缶がブームになっているようで、
サバ缶売れ行きもかなりいいようです。

サバの水煮缶は、生のサバを缶詰にしてから缶ごと湯でます。
ですので缶詰の煮汁にもサバのエキスが溶け込んでいるので
汁ごと食べたいものです。

でも、お気をつけ下さい!

サバの水煮缶にはかなりの塩分が入っています。
ですので血圧の高い方は残り汁の全部を食べることは控えた方がいいでしょう。

数は少ないですが、塩の入っていない水煮缶も売っています。
塩が入っていないのですが、醤油をかければそもままでも食べられます。

ちなみに食塩の入っていないサバの水煮缶を製造販売している会社は
静岡の伊藤食品(株)さんです。

塩なし水煮缶であれば、安心して汁まで飲むことができますのでオススメです。

それでは、次からは逆に炎症を起こしてします食べ物についてお伝えします。

炎症を起こしてしまう食べ物

ここからは炎症を促進してしまう食べ物についてお伝えしますね!

アルコール

「百薬の長」と言われているお酒ですが、
飲みすぎてしまえば害になってしまいます。

こと炎症に関して言えば、アルコールを摂取することにより
食道や胃の粘膜が炎症を起こしてしまいます。

私の場合、毎日だらだらとお酒の飲んでいると食道や胃の荒が酷くなります。
食道や胃がヒリヒリして胃酸が上がってくることもあります。

それに、毎日のようにお酒を飲んでいると睡眠に障害が出ます。
私は、夜中の1時や2時頃に目覚めていまい
それから寝られなくなってしまいます。

そんな事もあり、現在私の飲酒は週末だけにしました。
(全く飲まないというのも寂しいので・・・・・・)

ということで、お酒の飲みすぎには注意しましょう。

マーガリン・ショートニング等のトランス脂肪酸

マーガリンやショートニングは常温では固まらない植物油に
水素を加えて固形にした物で、別名トランス脂肪酸とも言われています。

このトランス脂肪酸の製造過程は、プラスチックの製造工程に類似しているので
「食べるプラスチック」とも呼ばれているようです。

私が子供の頃の給食には小さなマーガリンが付いていました。
今思えば、子供がプラスチックのような物を食べていたと思うと
ゾッとしますね!

そんな化学反応で作ったマーガリンやショートニングは
甘い菓子や菓子パンに使われているのをご存知でしたか?

今度、甘いお菓子や菓子パンを購入する際は
成分をよく確認してみて下さい。

ほとんどのお菓子や菓子パンにマーガリンやショートニングの
いずれかが含まれている物が多いと思います。

アメリカでは、トランス脂肪酸の使用が2018年6月に全廃されています。
その他の国々でも多くの国で使用制限又は禁止をされています。

日本では、一人あたりの摂取量が少ないので影響は少ない旨を
発表しているようですが怪しいですね!

国は国民の健康を守ってはくれないと思っています。
あくまで、自分で判断して体いによい食品を選ぶ目が必要だと思います。

体の炎症を抑える為にもマーガリンやショートニングには
気をつけた方がいいでしょう。

最後に

私は花粉症や副鼻腔炎などアレルギー性の疾患を持っていて
のどから鼻にかけて炎症する傾向があります。

ですので炎症を抑える効果がある食品には非常に興味があります。

炎症が少ない人は長生きをする。

ということは、炎症がある人は長生き出来ないということになりますね!

誰しも早死にするよりは長生きをしたいと思っていると思います。

ですので、この記事に掲げた食材を少しでも取り入れるようにして、
炎症を抑えた長生き生活をしましょう。

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