ワイモバイルでiPhone 5sを使っている方は、そろそろ更新時期がきますね!
2018年11月現在、ワイモバイルで取り扱いできるiPhoneは、「iPhone 6s」と「iPhone SE」の2機種です。
この2機種のどちらを契約したらいいか?お悩みの方も多いでしょう。
私は、DDIポケットの時代から約20年以上のPHSユーザーで、2018年11月にiPhone 5sからiPhone 6sに機種変更をしました。
そこで、iPhone 6sとiPhone SEの比較と、私がiPhone 6sを選んだ経緯をお伝えします。
目次
「iPhone 6s」と「iPhone SE」の比較
2018年11月現在、ワイモバイルで購入することができる2機種の違いを表にしてみました。
iPhone 6sとiPhone SEの比較
項目 | iPhone 6s | iPhone SE | 備考 |
---|---|---|---|
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ | Retina ディスプレイ | |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ | 4インチ | |
フロントカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 30fpsの4Kビデオが撮れる外側のカメラ |
インカメラ | 500万画素 | 120万画素 | FaceTime等自撮りする内側のカメラ画素数 |
Toch ID | ◯ | ◯ | |
チップ | A9 | A9 | |
メモリ | 2G | 2G | 5sは1G |
CPU性能 | 1.85GHz | 1.85GHz | 5sは1.3GHz |
容量 | 32G 128G | 32G 128G | |
ディスプレイ解像度 | 326ppi | 326ppi | |
3D Touch | 有り | 無し | |
高さ | 138.3 mm | 123.8 mm | |
幅 | 67.1 mm | 58.6 mm | |
厚さ | 7.1 mm | 7.6 mm | |
重量 | 143 g | 113 g | |
価格 | 32,292円 | 32,400円 | 32G 2019年4月現在 |
価格 | 45,252円 | 57,564円 | 128G 2019年4月現在 |
Apple Pay | 利用可 | 利用可 |
それでは上記の比較を分析してみます。
大きな違いは、やはりサイズがSEの方は一回り小さいので、持ち運びや取り扱いがしやすい点です。同時に画面サイズも小さくなる為、6sの方が断然見やすいですね!
あとは、SEのインカメラの画質がかなり劣るということです。
あまり、自撮りやFaceTime等を利用しない方には関係がないかも知れません。
また、SEは3D Touchは非搭載です。これは、画面を少し押すことによりマウスやトラックパットのような機能を果たすものです。これも、慣れれば非常に使いやすいものですね!
その他価格面ではSEの方が6sより安くなっている点が挙げられます。
全般的にはその他の上記以外のスペックはほぼ同様になっています。ですので、選ぶポイントは持った感じのサイズ感や画面を見た感じに合った方を選べばいいでしょう。
私は結局、iPhone 6sの128Gを購入することにしたのでした。
iPhone 6sの購入の経緯
2018年11月現在ワイモバイルで購入できるiPhoneは「iPhone 6s」か「iPhone SE」です。
せめて「iPhone7」か「iPhone8」がいいなぁとは思っていましたが仕方がありません。
「iPhone 6s」は「iPhone SE」と違い、現在主流の「iPhone 7」や「iPhone 8」のサイズがほぼ同じで画面も大きいのが魅力です。
ソフトバンクのスマートフォンも見積りを出してもらいましたが、使用するギガ数と価格のイメージが合わずあきらめました。ソフトバンクでは、「iPhone 8」の取り扱いは既に終了しており、比較的安い最新機種は「iPhone XR」との事でした。
又iPhoneの中古を購入してワイモバイルの格安SIMを使う案も検討しましたが、中古のiPhoneの価格とワイモバイルの新品を購入して割引した後の価格を検討したらそんなに替わりがないので新品の「iPhone 6s」を購入することにしました。
それに、中古の場合はうまく使えない場合のリスクも有りますしね!
128Gにした理由は、今度機種変更した場合にこのiPhone 6sをiPodのような使い方をする為に少し記憶容量が大きいな方にしました。
最近は、写真や動画も撮ることも多くそれらの保存の意味もありますが・・・・
スマホの通信料金値下げ後のスマートフォン事情
政府のスマートフォンの料金は最大4割程は下げられるのではないか?
との提言に対し携帯大手三社も対応を迫られているようですが、2019年中には値下げ行われるようです。
そうなると、通信料金とスマートフォン本体の料金が一緒になっている現行の制度が変わり、通信料金とスマートフォン本体の料金は別々に表示されるようになるようです。
つまりは、スマートフォン本体の価格はそのままの価格で通信料金を下げるという方式になるようです。
今までは、高い通信料金を徴収してその中でスマートフォンの割引をやり繰りしていたので価格の仕組みが非常にあいまいになっていたのです。
そうなると、スマートフォン本体の割引が無くなる、若しくわ縮小されると、現行の「iPhone XS 64G」の112,800円(税別)や「iPhone XR 64G」の84,800円(税別)又はGoogle Pixel 3は98,400円(税別)等の高額なスマートフォンは敬遠されますね!
そして、中古のスマートフォンや型落ちの安くなったスマートフォンが増えてくるでしょう。
それは、最新のスマートフォンでなければならない理由なんて無いからです。
例えば、iPhoen 6s 64Gの中古は25,000円から30,000万円程度(税別)で売られています。
iPhone 6sからは格安SIMが使えまますので、中古でも使えるのです。
又、今回ワイモバイルで購入したiPhone 6sの128Gの2年間の割引後価格は26,460円でした。この価格は中古より割安ですね!
ですので、今後はそういう使い方が増えてくると予想されます。
最後に
ワイモバイルのiPhoneの2機種の比較をしてみましたが、今更iPhone 6sやiPhone SEっか?
って思われた方もあると思います。直前まで使っていたiPhone 5sを購入してApple製品の魅力に惹かれた私。
その後、iPadやMac Book Airまで購入してしまったのです。
でも、いずれも旧製品や中古品を安く買っていますが特に問題もなく使えています。
それだけ、Apple製品は古い機種でも常に高品質に保つ修正プログラムでアップデイトされているのだと思います。また、ハードウェアもしっかりしていて頑丈な作りになっていると思います。
ということで、まだまだApple製品を使い続ける日々が続きます。
ワイモバイルのiPhoneを検討の方は参考にしてみて下さい!
別記事でiPhone 7とiPhone 6sを比較した記事を書いていますので、よければそちらもご覧下さい。↓↓
iPhone 7とiPhone 6sを徹底比較!/ワイモバイルで機種変更したい方へ